たぶんなかなかレアなマッターホルンのダブル黄金比率Pic撮れた

Zermatt(ツェルマット)滞在継続中、相変わらずピーカンが続いております上にちょうど月が新しく生まれ変わる時期に当たった為 素晴らしい一瞬が撮れましたのでシェアします。
マッターホルン自体の三点黄金比率に加えて 山と三日月と雲による黄金比率…美しすぎて言葉もなくしばし立ち尽くしておりました。
 
もちろん朝もようございました。
…いままでずっとサンモリッツエリアだけだったので、ツェルマットの話はお客様づてに「いつも混んでる、アジア人ばっかり」「綺麗だけどマッターホルンが見えなかったら何もない」といった話ばかり聞いていたのでぶっちゃけ食わず嫌いしておりました。
 
今年行くことが決まり、少し憂鬱にすらなっていたほど…
 
しかし行ってみたら、やはりマッターホルンの存在感はすごかった。
 
周りに4,000m越えかつ有名なモンテローザなどありますが、マッターホルンは約4,800mとひときわ高い。そして周りの山からなぜかひとつだけ離れて独立峰みたいになっている。そして特にツェルマットから見た角度は、美しい二等辺三角形の頂点がちょっと首をかしげた、そして左わきが緩く湾曲して右にかけてすっとなめらかに降りていく… この形が全て自然の偶然とは考えにくいような、神の意識的造形とでも言いたくなる美しいバランス。国を問わずどの人をも魅了する訳がわかる、というものです。
 
独立峰、二等辺三角形の黄金比率、という点では日本の富士山と似ていますね。
個性は違えどどちらも世界中の人を惹きつける山。
 
どちらの山も、美しいまま大切に残したいものです。
 
 
…にしてもiPhone のカメラ性能優秀〜
もうすっかりデジイチなんて持ち歩かなくなってしまった。
iPhoneで十分事足りる事のと、デジタルカメラが出回りだした頃は”いちいち現像に出さなくていいなんて革命的!便利!”と感動したものだが、スマホに慣れてからというもの、撮った写真をいちいちPCに取り込む、という事すら面倒になってしまった。
ヒトというのはどんどん楽な方に流れていくものですね…あ、私だけ?
このままいろんな事がどんどん便利になって、日常生活のほぼ全てをベッドにいながらにしてリモコンやリモート操作でできるようになったら…私は素直に自堕落になる、そんな自信があります。
 
↑ 今回宿泊のホテルからはベストアングルでマッターホルンが見える~☆ 朝食時のカッフェ~を飲みながらマッターホルンにご挨拶。なんつー贅沢。幸せでございます。

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