千年のブドウ畑は、今スミレ祭り★Festa di viola sulla vigna

千年のブドウ畑は、今スミレ祭り★Festa di viola sulla vigna

この地方のブドウ栽培・ワイン造りの歴史は、なんと千年も前までさかのぼるんですよ。皆さん知ってましたか?

Ora che e’ arrivata la primavera, pieno di viola selvatica sulla vigna! …conoscevi che la cultura vinicola di questa zona(Valtellina) e’ iniziata da mille anni fa…!

古の人が、ひとつひとつ手で積み上げた石壁に守られたブドウ畑。春本番!の今、私の大好きな白い野生のスミレちゃんが満開です。イーラも…完全に笑ってる(≧▽≦)

より詳細と、他のスミレちゃん画像はブログにアップしました。見てね~

→ http://tiranovaltellina.ciao.jp/Blog/?p=711


イタリア・ワイン造りの現場:ブドウ畑の2月・3月…

暦の上では春も間近。

でもまだまだ寒さも続き、自然もまるで死んだよう…

しかしこの時期からすでに、ブドウ畑では仕事が始まっています。

まず行うのが、まだ植物が冬眠期のうちに、選定作業。

そして切り取って出た大量の枝を、燃やしたりトラックで運んで始末。

さらにブドウ畑をキレイに掃いて、再び来るべきシーズンに向けてリセット。

大体この作業は、1月末から2月くらいが理想とされています。まだしっかり寒くて、植物が目覚める前の方が、枝を切った時に樹液が漏れたり、切り口から病気になりにくいそうです。

 

そして3月になると、今度は剪定した枝を固定する作業が待っています。

一本一本、向きをそろえて支柱や張り渡した針金に固定していく。

まだ「準備」であるけれど、なかなかの作業。でもこれが終わると、それまで雑然としていたブドウ畑がとてもスッキリ整い、畑も気持ちよさそうに見えます。

モリモリ緑の葉が茂り、生き生きとしたブドウ畑も好きだけど、冬のこんな光景も好きだったりします。

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↑剪定が終わり、枝を集めて燃やしている人。

 

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↑整然と並ぶ支柱と、色とりどりの手積みの石壁。

 

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↑ぽかぽか陽だまりのお昼時。作業の手を休めブドウ畑でお弁当を食べる人。長い冬で縮こまっていた体をゆるませるように、この頃になるとなるべく長く外にいたくなります。

 

※選定の枝を燃やす光景は、こちら

→ Tirano冬の光景(アメブロ)

春のブドウ畑は、スミレ祭り★

ここのところすっかり暖かくなり、

春分の日を過ぎてからますます日も長くなったので、

ついつい、愛犬イーラとの散歩が長くなってしまいます。

 

特に冬が長く厳しい土地にいると、

春が来たことが本当にうれしい。

無意識でいたけれど、冬の間は体も気持ちもちょっと縮こまっていたなぁ…と実感。

 

そんな、人も自然も春を満喫中のこの季節、いつもの散歩道であるブドウ畑には、様々な花が一斉に咲き誇っています。

 

今日は、我が家のブドウ畑のお隣畑さんが、私の大好きな白いスミレ花畑になっているのを発見!

朝から大コーフンして、畑に寝っ転がりながら写真を撮りまくりました。

いつものように、いいモデルになってくれるイーラ、ありがとう。Ti voglio bene!

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