アルプスの天然盆栽☆Bonsai al natur

アルプスの天然盆栽☆Bonsai al natur

本日のお作品

【松~石付き・半懸崖】

今日は、二つのテーマがミックスした

天然盆栽を見つけました。

「石付き」とは、樹木が石の上に生えていたり

根っこが石をかんでいる(抱えている)

状態の事をさします。

「半懸崖(けんがい)」とは

樹木の先端(枝や葉っぱ)が

幹から垂れ下がっているけれども、

鉢底よりは上にある状態を言います。

※自然のものなので鉢がないですが、

垂れ下がりすぎてないので

半懸崖として紹介します。

※半がつかない懸崖は、次回のご紹介☆お楽しみに。

どちらも、山や海の断崖絶壁や

風が吹きすさぶ厳しい自然の中で

雄々しく生きる樹木の姿を

表現するのに用いられる手法です。

そして、その二つの要素を

自然に身につけた

こちらのアルプス天然盆栽は

正に!そんな環境に生きている一本。

峠に近い湖に突き出ている半島の

しかも先端近くに

生えている松なので

峠から上がってくる風。

夏には照り付ける太陽。

冬にはメートル級に積もる雪…

に耐えながら

ここまで大きくたくましく

生きています。

大きさがわかるように

愛犬イーラに座っていただきました。

体重約25キロの中型犬に対する

この松の大きさが

伝われば幸いです。

自然の強さに、圧巻。


氷河の融け具合がハンパない

氷河の融け具合がハンパない

サンモリッツで知名度随一の展望台、Piz Nairからみえる、ユリア氷河。

かろうじて山肌にはりついている程度になってしまった。

自然に近ければ近いほど、それが危機に瀕していることを実感する。この山やワンコのように、自然の中で凛とした姿を、残したい。


ミツバチがいなくなる時

ミツバチがいなくなる時

…それは、地球が終わる時。

「ミツバチは自然環境の指標」

とは、もちろんここヨーロッパでも

言われている事。

動けない植物の代わりに

飛び回っては

お花の受粉を助け

森や畑を生かす

ミツバチ。

自然環境の

影の立役者です。

私が小学生の時も

校庭の植え込みの花に

ブンブン飛び回っていたのを

よく覚えています。

(その頃から自然児だったらしい)

ところが今

世界各地で

その数が減っているそう。

私の住む

アルプス地域でも

「今年はミツバチがずいぶん少ない」

の声を

あちこちで聞きます。

そして日本でも

関東の養蜂家さんの話として

耳にしたところでは

ミツバチの数が

例年に比べ

たったの

三分の一程度しか

いないそうです。

自然環境に

最も影響を与えているのは

われわれ人間ですが

その変化の影響を

真っ先に受けるのは

自然界に生きる

生き物たち。

限られた環境でしか

生きられない

デリケートな動物ならまだしも

ミツバチのように

本来

「どこにでもいる」

生き物の数が減っている。

虫さえ生きられない世界に

なったら

私たちは

一体どうやって

生き永らえられるだろうか?

そうならない為に

一人ひとりができる事、

現実的に

行動していきたいですね。

ミツバチのように

コツコツと 着々と。


スイスと言えば…ラクレット☆

スイスと言えば…ラクレット☆

先日 スイスの友人と

毎年恒例の

ラクレット・ナイトをしました。

ジュワジュワしてるのを

ホフホフしながら食べるのが

最高に美味しいラクレット。

それを気軽に食卓で

実現出来るように

スイスには こんな

“卓上ラクレット・ホットプレート”

があるのです。

日本で言えば さしずめ

お好み焼きと言ったところか…

道具も似ている。

本来 ラクレットや

チーズフォンデュは

冬のメニューなので

真夏にこんな事しているのは

私達くらいなのだけれど

日本で10倍の値段になる前に

こちらで食べだめ

しちゃいま~す♪

アートのセンスあるナターシャの

グリーンで統一された

テーブルアレンジも

素敵でしょ。


スイスに学ぶ、ビジネス&教育モデル~農育~

スイスに学ぶ、ビジネス&教育モデル~農育~

 *********

先日、サンモリッツ駅で偶然みかけた

全面にミツバチが描かれた車両(画像)。

ドイツ語はまだよくわからぬながら

どうも鉄道会社がからんでの

ミツバチに関するプロジェクトらしい…!

ことだけはわかったので

車両のロゴを元に、

ネット検索を始め

駅職員や地元の人に聞きまくって

わかった事は…

とっても画期的で楽しくて

将来のミツバチ保護にもつながる

素晴らしい”農育”である、

という事でした☆

なんと、車両一台が丸ごと

【ミツバチの巣&ミツバチミュージアム】

だそうです。

サンモリッツが属する

グラウビュンデン州を

のんびり巡回しながら

地域の子供たちに

ミツバチの生態、

はちみつが出来る過程を

学んでもらおう、

という企画。

そうする事で

子供たちは

養蜂や農業、そして

環境保護についても

考えるきっかけに

する事が出来るし

ミツバチ達が移動する事で

各地の花の受粉の手伝い、

開花期に合わせて

ミツバチが活動できる。

そして

ミツバチへの理解が広まる事で、

ミツバチそのもの同様

苦境に立たされている

養蜂家の援助にもなる…

全てがWin&Win。

三方良し、の

すんばらしい企画では

ございませんか。

サイトによると

次回サンモリッツの近くに

この「ミツバチ電車」が

やってくるのは

8月下旬。

内部見学を

オトナの私も出来たら

絶対に!視察したいと

思っております。

続編をお楽しみに♪

それまでに、まずは

この企画の公式サイトで

雰囲気をお楽しみください。

開くとすぐ観られる

プロジェクト紹介動画が

何とも可愛らしい。

言葉がわからなくても

楽しめますよ(^^)

【ミツバチ電車&農育企画】

公式サイト

GRISCHA BIENA UF DA SCHIENA

http://grischa-biena-uf-da-schiena.ch/

FBページもあります。

こちらでは、

車両内部の様子がわかる。

なかなか本格的な展示!

さすが、妥協しないスイスの方

素晴らしい。

→ https://www.facebook.com/grischabiena/

開いたついでに、

「いいね!」をしてあげてくださいね。Beeee


アルプスの天然盆栽・Bonsai al natur

アルプスの天然盆栽・Bonsai al natur

本日のお作品

【松・吹き流し】

吹き流しとは、幹が傾くのと同じ方向に枝がたなびいている状態の木を言う。

この場合は、わずかに左に傾いた幹同様に、全ての枝が左にたなびいています。(そもそも枝付き自体左のみになっている)

人口の盆栽でこれを表現する時は、もちろん剪定や枝の固定で作るわけですが、こちらは100%天然仕様。谷に吹く風の向きにより、このようになったのでしょうね。

穏やかな湖畔で見つけたお作品ではありますが、荒々しい岩の上に根付き、力強く生きるさまは、まるで日本海や三陸海岸の厳しい冬に耐える松のようです。

自然、天晴。


【重要】ミラノ治安情報シェア~危険度上がっています~

【重要】ミラノ治安情報シェア~危険度上がっています~

在ミラノ日本国総領事館から

イタリア在住者向けに

いただいた

注意喚起メールの内容を一部

シェアします。

それによりますと、

増加するアフリカ系の

不法移民の影響で、

ミラノ中央駅

(日本で言えば東京駅)の

治安が大変悪化しており

今回は、警察官に

実害が出たそうです。

警戒に当たる警察官に

暴力をふるうくらいですから

一般人に対しては

ますますためらいなく

手を出す可能性があります。

手っ取り早く

現金を得られる

「スリ、置き引き」

も増加しているそうですので

かなりの注意が必要です。

以下、メール内容

一部そのまま抜粋させて

いただきます。

タイムリーに情報を下さる

在ミラノ日本国総領事館に

感謝申し上げます。

※これから旅行予定の方、

そのお知り合いなどに

シェアしてお役立てください。

◆————————–

○ミラノ中央駅で,17日刃物を持った男が

シャトルバスに乗り込もうとし,

警察官が負傷する事件が発生しました。

同駅では,4月以降

同様の事件が3件発生しています。

○同駅周辺では,アフリカからの不法移民がたむろしている状況です。

○同駅構内及び地下鉄では集団によるスリ事件が多く発生しています。

○これまでにも欧州でのテロは,交通機関等が標的になっています。

1 ミラノ中央駅で,17日午後0時30分頃,

刃物を持った男が空港行きシャトルバスに乗り込もうとし,

対応にあたった警察官が負傷するという事件が発生しています。

ミラノ中央駅では,4月以降,警戒に従事している

警察官や軍人に対する公務執行妨害及び傷害事件が

3件発生しています。

また,同駅にはアフリカからの不法移民が

たむろしている状況もあるため,

当地の治安機関では警戒を強化しています。

2 ミラノ中央駅では,

スリ及び置き引き等の窃盗事件も多く発生しています。

エスカレーター及びエレベーターを利用している際に

背後等から財布を盗まれたり,

食事中に座席に置いたバッグを盗まれたりしています。

また同駅を中心とした地下鉄利用中にも,

同様の事件が発生しています。

当地では,グループによるスリ事件の被害が

多く届けられています。

これまで,北イタリア治安情勢通報などでも

お知らせしていますが,旅行中に旅券,

現金及びクレジットカードを盗まれると,

身動きがとれなくなります。

下記リンクでスリや置き引き犯人の犯行手口及び

防犯対策を紹介していますので,参考にしてください。

http://www.milano.it.emb-japan.go.jp/sicurezza/2016/2016_05.25.html

http://www.milano.it.emb-japan.go.jp/sicurezza/2017/2017_3.9.htmlhttp://www.milano.it.emb-japan.go.jp/sicurezza/2017/2017_1.13.html


スイスに学ぶ、ビジネス&教育モデル~ミュージアム・ナイト~

スイスに学ぶ、ビジネス&教育モデル~ミュージアム・ナイト~

ここサンモリッツは、

世界のセレブの避暑地と言えど

もちろん地元の方も住んでいます。

毎年この時期に行われる

観光にも、教育にも有効な

興味深いイベントが、こちら。

「Museuns Nacht」

ミュージアム・ナイト

サンモリッツエリアにある

美術館や博物館、

全8か所が

「全て無料になる」

特別な夏の夜。

金曜日、

18時から23時まで。

金曜日の夜、

という設定からして

おそらく、

観光客というよりか

地元の家族連れに

配慮したイベントと言えるでしょう。

さらにこのイベントの

素晴らしいところは、

ミュージアムが無料になるのみならず

それぞれを結ぶ

無料シャトルバスが

運行される点。

これなら、

お父さんも飲みながら

楽しめるし、

渋滞対策にもなります。

自治体と民間が一体となって

観光ビジネスにも

教育にもなるイベントを

開催する スイス。

日本のこれからを考えるのに

大変参考になります。

※写真は、サンモリッツ湖を背景にたたずむ

セガンティーニ美術館。