立てば芍薬座れば牡丹
今年も勝手に咲いてくれた我が家の牡丹を見ながら毎年思う
…そんな美しい女でいたいものだ 歳を取っても。
今月でなんと半世紀生きた事になるのだけど 男も女も(LGBTQなんちゃらの人も)歳を取るほど見かけだけでは誤魔化せなくなる。けどそれがまた面白いなぁと思う。
言葉 立ち居振る舞い 生き方…
中身から溢れ出る芍薬・牡丹感を目指したいですね
ほんのりとした香りと共に なんと官能的な美しさ…
それもそのはず 考えてみたら花とは植物にとっての生殖器。
まぁあれだ ヒトで言ったら裸で逆立ちして股おっ広… … ロマンチックさなくすのでやめておきますが(ここまで言っといて)
いいアングルで マクロで…なんて息を殺しながら接写してる自分をふと俯瞰するに
これってもしかして 若いモデルさんに群がって必死こいて胸の谷間やミニスカートの際に望遠向けてるオタクの方々と本質は変わらないんだな…と気づいたりして。
これまでキモいと思ってすいませんでした!
花をへし折ったり盗み撮りするだとか人様に迷惑かけない範囲で それぞれ官能に魅せられませう。