今日は　とっても
腹の立つことがあったお陰で、
部屋がキレイになりました☆
(￣‥￣)=3 ﾌﾝ　(￣‥￣)=3 ﾌﾝ
…以前は、ムカついた時
落ち込んだ時
ひたすらその感情に
浸っていました。
その出来事について
やりとりを思い返してみたり
あの言葉の意味は…
私が言いたかった事は…
なんでああなったんだろう…
悶々、モンモン、くまもん…
一日何もせず
ふて寝して過ごすような事も。
でもそれって
とても無駄が多い
対処法ですよね。
物事が起こった時というのは
気持ちが熱くなっており
冷静さを失っているもの。
ほてった頭で考えたって
冴えた判断ができるはずが
ありません。
もちろん振り返りは必要ですが
偏った思考で一日
悶々と考えても
それは振り返りではなくて
言い訳探しだったり
するものです。
それに気づいてから
私は　以下の方法を
取るようになりました。
１．その感情は認める
（無理に我慢したり、
押し殺さない）
２．でも、そこから一旦
離れて、違う事をしてみる。
３．その後で、振り返る
-*-*-*-*-*-*-
２．の「違うこと」は
”体を動かす、単純作業”に
すると、より効果的です。
例）掃除
ジョギング
サイクリング
編み物
畑仕事…
体を動かす事で
思考とは別な分野の脳が
活性化されます。
また、単純作業＝同じ動作の繰り返しは、
絡まった思考をほぐす作用が
あるのです。
漕ぎ手が　てんでバラバラに
オールをかいていても
ちっとも進まず、
同じところをグルグルしたり
波を立たせるだけですが
全員が揃って　同じ動きで
漕ぐと　波立たず
スムーズに前に進むようになる…
それと同じですね。
同じ点に留まる事は
時間の無駄！
頑張っても、８０年の人生です。
ガンガン行こうぜ☆
※写真は、朝焼けの
Piz Palu。
このようにいつも凛と
いたいものです。

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