化粧品が“効く”わけがない、そもそもの理由
化粧品が“効く”わけがない、そもそもの理由
毎朝毎晩、
せっせと化粧水や美容液までつけているのに
私の肌はちっともキレイにならない。
若返りもしない。
それどころか、着実に劣化しているようだ…
そんな事を感じつつ
日々頑張っている女性も
多いのではないかと思いますが
そのスキンケア化粧品が
期待通りに効かないのは、
実は当然です。
それが
「化粧品」である限り。
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…誰でも一度は
「薬事法」
という言葉を
聞いたことが
あると思います。
この法律により
私たちが
飲んだり肌につけたり
するものの中で
・これは医薬品
・こちらは化粧品
と、明確に決められ、
分けられているのです。
どう分けられているのか。
簡単に言うと:
医薬品とは、
病気や悪い状態を
元の元気な形に戻す…
つまり「治療」に
使われるもの。
一方化粧品は、
「今ある状態を現状キープ、
あるいは良いように“見せる”」
ためのもの
と、決められているのです。
ですから、
今お使いの
スキンケア用品の容器を
ひっくり返してみて
「化粧品」と書いてあったならば
(普通に売っているものは
ほぼ全部がそうなのですが)
・しわを消す
・美白する
・シミを消す
・肌ツヤが戻る
・乾燥肌が治る
などの、肌が若返ったり、
失われた肌の調子がよみがえる効果は
まずもって、期待できません。
だって
【化粧品=
現状維持か、
良く見せるためのもの】
だから。
どんなに高価なものでも
それは同じです。
「化粧品」に分類されるものである限り、
コンビニで買える300円のヘチマ化粧水も
予約でしか買えない12,000円の化粧水も、
本質は同じ。
どちらの化粧水も
「一時的に、肌が潤った感じがする」
がMaxの効果です。
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次回は、
「なぜ化粧品は効かないのか」
をより理解するために
医薬品と化粧品の違いを
もう少し
掘り下げたいと思います。
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