化粧品が“効く”わけがない、そもそもの理由

化粧品が“効く”わけがない、そもそもの理由

毎朝毎晩、

せっせと化粧水や美容液までつけているのに

私の肌はちっともキレイにならない。

若返りもしない。

それどころか、着実に劣化しているようだ…

そんな事を感じつつ

日々頑張っている女性も

多いのではないかと思いますが

 

そのスキンケア化粧品が

期待通りに効かないのは、

実は当然です。

 

それが

「化粧品」である限り。

 

*********

 

…誰でも一度は

「薬事法」

という言葉を

聞いたことが

あると思います。

 

この法律により

私たちが

飲んだり肌につけたり

するものの中で

 

・これは医薬品

・こちらは化粧品

 

と、明確に決められ、

分けられているのです。

 

どう分けられているのか。
簡単に言うと:

 

医薬品とは、

病気や悪い状態を

元の元気な形に戻す…

つまり「治療」に

使われるもの。

 

一方化粧品は、

「今ある状態を現状キープ、

あるいは良いように“見せる”」

ためのもの

と、決められているのです。

 

ですから、

今お使いの

スキンケア用品の容器を

ひっくり返してみて

「化粧品」と書いてあったならば

(普通に売っているものは

ほぼ全部がそうなのですが)

 

・しわを消す

・美白する

・シミを消す

・肌ツヤが戻る

・乾燥肌が治る

 

などの、肌が若返ったり、

失われた肌の調子がよみがえる効果は

まずもって、期待できません。

 

だって

【化粧品=

現状維持か、

良く見せるためのもの】

だから。

 

どんなに高価なものでも

それは同じです。

 

「化粧品」に分類されるものである限り、

コンビニで買える300円のヘチマ化粧水も

予約でしか買えない12,000円の化粧水も、

本質は同じ。

 

どちらの化粧水も

「一時的に、肌が潤った感じがする」

がMaxの効果です。

 

*********

 

次回は、

「なぜ化粧品は効かないのか」

をより理解するために

医薬品と化粧品の違いを

もう少し

掘り下げたいと思います。

 

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