【君の名は】
先日、知り合いのお庭に
遊びに行った時
とても綺麗な花が咲いていたので
もらってきました。
バラほど　気取っていなくて
淡いピンクが　綺麗なお花。
なんという花なのかしら、これ？
…花を愛でるのは大好きなのですが
名前が　全然わかりません^^;
シェークスピア的に
”名前なんて　いらないのさ”
と　キザってみてもいいのですが
本当は　知識があったら
いいですよね。
日本にいた頃　
お茶を習っていた時も
そう感じる事が　多々ありました。
その先生は　毎回
ご自分の庭から
床の間に生ける花をあつらい
さりげなく　そして美しく
生けるのです。
そしてお稽古中には
先生と年配の生徒さんとの間で
自然に　お花談義が始まるのでした。
「○○が見ごろになって…」
「○○を植えたんですけど、今年は
花のつきが遅くて」
そんな会話を　私は
外国語でも聞くように
ぽかーん…と　聞くしか
ありませんでした。
誰かと散歩中に
綺麗な花を見つけた時も
ただ、”きれいだね”だけじゃなく
”これ、○○よ”　って言えたら
単純に　かっこよくないですか？
一緒にいる相手にも
豆知識と　そして
”教養のある女性だな”という
イメージをプラスで持って
もらえることでしょう。
そしてもし、
その教養が　さらに
スキルになるとしたら…？
お花　という
どこにでもある素材。
そして
誰でもを笑顔に出来るもの。
それを用いて
あなたの可能性を
最大限に引き出せるチャンス☆
今年も　始まりました。
去年の生徒さんたちは
もう続々と　プロとして
活躍されているそうです♪
自由な時間は
なかなか取れないけれど
何かしたい。
生活を変えたい。
自分の価値を上げたい。
そんな方は
要チェックですね。
http://bit.ly/1rB8BUW

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