リアル・マッサンが行く!

リアル・マッサンが行く!
国際結婚のこれが事実だ
~家庭内・国際摩擦編~
【部屋が 暗いんですToT】
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コクサイケッコン という、
特定の人には
“かっこいい!”と言われる
ものをして 
早 4年半になります。
もちろん、究極は個人とはいえ
やはりお国柄から来る
違い というのは
何かと 覚悟していたつもり。
でもやはり、やってみないと
わからない事って
あるんですね。
【部屋が暗い】
事も そのひとつ。
ヨーロッパに旅行した事の
ある方なら
ホテルなんかが
やたら暗い事に
不便や陰気さを
感じたこと おありでしょう。
それ、
・ホテルだから
間接照明で
雰囲気を重視
とか
・節電
とか そういう理由じゃあ
なかったんです。
もっと、生理学的というか
解剖学的というかの
深い理由がありました。
その理由とは ずばり
“瞳の色”の違いにあったのです。
旦那さんは
典型的ガイジンらしく(?)
青い目をしております。
水色とグレーを混ぜたような
それはそれは深みのある
キレイなお目目です。
ただ、その明るいお目目が
黒い瞳の私との
摩擦を生むことになるとは…
明るい瞳はつまり、
我々より 多くの光を
吸収するらしいのです。
という事は同時に
光に対して耐性が低い。
白い紙、黒い紙を
光に透かしてみる場合を
想像しても 明らかです。
一緒に暮らし始めた当初
もめました。
私→部屋が暗いので、
電気を公行とつける
彼→まぶしすぎてイライラするので
消して回る
私→暗すぎてイライラする
いたちごっこです。
今は、私が慣れたのと
折れたので
部屋は暗いままで
経過しています。
そんなわけで、
外国に行くと
欧米の方が
かんかん照りでもないのに
サングラスをかけて
闊歩してるではないですか。
そんなのを見ると
「かーっ、かっこつけて!」
と 昔は思ったものですが
(ほぼねたみから来る感情)
彼らは
かっこつけてるわけでは
なかったのです。
本当に、まぶしかったのです。。。
このように
わかった気でいても
実際に体験してみないと
わからない事、
実感できない事というのは
たくさんありますね。
今はネットで何でも
検索でき
わかったような気になれちゃう
時代ですが
それだけでは
頭でっかちの
薄っぺら人間にしか
なれません。
興味を持ったら
まず実践!
それが
真に知識のある
そして
真に他人を思いやれる
厚みのある人間を
創ります。
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