イタリア人が感じた抹茶の味は…

イタリア人が感じた抹茶の味は…
あの、葉物野菜でした^^;
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先日、機会があって
地域のイタリア人女性数人に
お抹茶をふるまいました。
略式もいいとこで
ふくさもないまま ただ
シャカシャカしただけでしたが
かつてお茶を習っていた身としては
久しぶりのお作法がうれしく
身の引き締まる思い。
みた事もない、ほうきのような道具で
緑の粉をかき回す様子を
興味津々で見ていた彼女達。
さて、どんな感想を聞かせてくれるかな…
楽しみにしていたところ
そのうちの一人から
大変、予想外な感想をいただきました。
-Sa di Spinaci.
~ほうれん草の味がする~
・・・・・・・・・・・!!!!!
影響されてか、次の方も
– e’ vero.
~本当だね、ほうれん草だ~
…その後、千利休先生の魂が
“ほうれん草茶”というイメージで
終わったのは 言うまでもありません。。。
さすがに正直、ちとがっかりしました。
でも同時に、大変刺激になりましたね。
だって、抹茶がほうれん草なんて
日本人からは
まず出てこない発想ですから。
予想もしない角度から
自分の“ジョーシキ”を
ぶっ壊される。
それが、海外暮らしの醍醐味です。
ぶっ壊された風穴から 
外が見え
そこから
自分のルーツを考える
糸口が垂れてくる。
他人の理解への興味につながる。
新しい発想のきっかけにもなりますね。
『何もわかっちゃいない』
『これだけ、日本文化は崇高なんだ』
もし、そんな発想に陥ったら
理解の扉を閉じ
自分だけの世界で完結する
小さな存在で終わるでしょう。
グローバル化は
もう止められない 時代の流れ。
日本にも今後
ガイジンさんが増えるでしょう。
そんな時、「何だコイツ」と
心の国境を自ら引かない
真のグローバルな人に
なりたいものですね。
追伸:
いろいろなツテがあるお陰で
普通では手に入らない情報が
入ってきます。
先日も、
ビジネスで大成功されている
先生から
マル秘のお話をいただきました。
一般庶民に流れる情報と
お金持ちの間に流れる情報って
違うんだなぁ、と
改めて思った内容。
彼らは、別の世界で生きている。
本当のお金持ちは
お金のために働くのではなく
お金が自分のために働いてくれる。
そんな環境を作りたい方には
是非、おすすめです。
ただ、ここではまだ言えません。
断然早い者勝ちのこのお話。
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