ヨーロッパの和食レベルが爆上がりしている件
先日、ツェルマットに最近できた日本食レストラン、その名もShogun(将軍)に行ってきました。
…そのベタな名前からして、和食ブームにただ乗っかろうとする大陸系某アジア人経営のお店アルよ~、かと思いきや。。。
全然違った!
内装もお味も、日本の居酒屋とそん色ないほどのクオリティでびっくりしました。

↑入口。もうここでわかるハリボテ和食レストランとの差
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まず、入口からして、”普通の”ちょっとこじゃれた居酒屋っぽいですよね。
店内もいたってシンプル。
ガイジンがイメージだけでプロデュースしたような、浮世絵と招き猫ともっさい盆栽もどきの鉢植えが雑多に混在してるような店内ではなく、木目の壁、テーブル、椅子…と、日本人が落ち着くザ・居酒屋の内装。
↑久々の唐揚げを前に(しかもデカい)ご機嫌のわたくし。
無垢木材の内装が得意なスイスとの相性もいいのでしょうね。
和とスイスミックスで落ち着く空間。
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そしてメニューも、寿司、刺身、枝豆、鶏唐揚げ、ラーメン・・・とスタンダードを厳選してる感じでそんなに多くない。
私の個人的なレストラン評価基準のひとつ、
”あまりにメニュー品数が多いレストランというのは、多くが作り置きの冷凍なのであまり信用しない”
にもかからず好印象。
実際頼んでみると、ちゃんとオーダー受けてから作ってるのがわかる、新鮮で美味しいお味でした。
最初に頼んだ鶏の唐揚げは、カリッとして、ちゃんと片栗粉入れてるんだろうね。竜田揚げ風で美味でした。

次にメインで頼んだ「寿司、刺身盛り合わせ」
これがまたびっくり。
盛り付けも、純和風で凝ってるし、握りも美しい。
何より内陸スイスなのにお刺身が新鮮で美味しく、ヘタな都会の居酒屋より美味しいレベルでした。

店員さん達からも日本愛が感じられ、低姿勢で片言ながら日本語をしゃべってくれて
「お待たせしました」
「お勘定ですか」
と言った、日本での接客用語を普通に話してくれた。
我々が行った時おウェイターは若いお兄さん二人で、どちらも”こっち”の人(西洋人)。
日本に住んだわけでもないって言ってたけど、どうやって習得したんだその言葉と発音。。。
そしてこちらが興味持って話しかけると、英語なのに顔を真っ赤にして照れてるところが、人柄まで日本人ぽくて可愛いな、と思いました。
とっても美味しい!って事を伝えてシェフについて聞いてみたところ、
シェフはマレーシアの方で、京都で修行していたそう。
だからか!正統派Japanを踏襲してくれているのは。

長年、”コレジャナイ”感満載のエセ和食店が台頭していたヨーロッパですが、近年のレベルアップには目を見張るものがあります。
最近は、ミラノ中央駅内のめっちゃいい場所にも「WAGAMAMA」というヨーロッパを席巻しているラーメン屋がオープンしたし。
そして今度はアルプス奥地の小さな村、ツェルマットにもこんなに”懐かしい”居酒屋ができたとは。。。!
グローバル化のいい一面。
ツェルマットでは長年、「妙高」という高級和食店が独占状態だったのだが、強力なライバル現る・・・って感じだね。
まぁ高級路線と庶民派と住み分けはできているけれど。

↑ビールはもちろんアサヒだったか?日本のビールもあったけどお客様の「せっかくスイスだからスイスのビールがいい」とのご希望で地ビールラガー。デザインが可愛い。
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ツェルマットで日本の味が恋しい方、ほっと一杯やりたい方は、是非お勧めです。
※一点だけ、今後やってもらえたらいいな、と思うのが、チャージとってもいいから最初にお通しを出してくれたら嬉しいな。

↑お客様とのショット。・・・新橋です、って言われてもわからないくない?(お客様には写真掲載許可取得済み)
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そしておまけに。。。Shogunのロゴも見て、可愛いの~♡
日本人が書きそうなイラストに、よく見ると兜がマッターホルン!
食後にくれたチョコなんだけど、包み紙捨てられないわぁ。。。

てことで、ガチお勧めです♪
レストランShogun↓
https://zermatt.swiss/en/p/shogun-japan-restaurant-01tVj000005DmYcIAK
※前の日お客様が予約なしで言ったら入れなかったそうなので予約必須!