体感30度の温度差…山は舐めたらあきまへん〜第二弾

下界は熱波熱波と話題になっていますが 一方スイス中央部グリンデルワルドでは凍えるほどの朝になりました。グリンデルワルドのシンボル、アイガー山頂は冠雪。


冷蔵庫がないからベランダに出してた 昨日コープで購入のチンゲンサイは軽くチルドになるくらい。

今回は2週間 ここグリンデルワルドに滞在しています。一年というスパンで見ればほんのつかの間、たった2週間。なのに日により半袖でも汗ばむ体感30度からダウン重ね着のマイナスまで ここは月面か、くらいの温度差。

気軽に行けても山は山、しかもここは本場アルプスです。しっかりした装備で出かけませう。

↑夕暮れ時はより美しい。

特にコロナ明けで人の多い今夏は 半袖短パン スニーカーや革靴で標高高い場所のハイキングコース歩いてる方々を結構目にしますが いざと言う時タヒぞマジで…と思いつつ見ています。日本人の方は概ねしっかりした服装ですが近隣の国…辛いもの好きな国と赤い旗の国の方に多い。特に辛いもの好きの方は 愛の不時着とか言う大ヒットしたドラマの一部舞台にこの地方がなったとの事で 聖地巡礼的に訪れる若いカップルがいつになく多い。デートの延長なので メイクをしっかりなされてピラピラした服にほとんどヒール⁉︎という格好のお美しい女子も少なからず。まぁお好きにして下さいという感じなのだが 崖の下に不時着だけはしないよう気をつけていただきたい。

※第一弾は スイスの山で日本人滑落事故の話をしております。ご興味ある方は少し前の投稿遡って見てくださいませ。

↑荘厳なるアイガー氏に乾杯

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