案ずるなかれ、自然が全て廻してくれる。
…畑のトウモロコシに びっしりアブラムシがついていたので
そろそろ薬で対応せなあかんかな〜、と思っていたら
ある朝 特にアブラムシがついてる株にテントウムシが颯爽と飛来。
真っ赤な甲冑に夏の陽光を反射させながら 黙々とアブラムシを退治してくれていた。
そして 気づいたらアブラムシはいなくなっていた。
別な朝には カボチャの雌花がやっと咲いた一株に 確実に受粉させようと
はりきって雄花をちぎりかけたら
すでに雄花にも雌花にも ミツバチの大渋滞。
花粉まみれになりながら 花に頭をまるまる突っ込んで一心不乱に蜜を吸う姿を見た時、
なぁんだ 案ずる事なかれ。自然がみな うまく回してくれる。と 改めて思いました。
↑頭を突っ込んで一心不乱。めしべの感覚に合わせて ミツバチも等間隔なのが笑
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ヒトばかりが ああでもない こうでもない、と
"ならねばならない"形に向かって気を張っているように見えた 夏真っ盛りの畑。
ピヨピヨも 2ヶ月が経過して すっかり大きくなりました。
容態まだ不安定なイーラだけど 今朝は調子よく 畑まで行けて 久々にピヨピヨとの対面。
…毛色がシンクロしすぎちゃうか?😆