イヌノフグリは下ネタだった

イヌノフグリは下ネタだった

寒さが緩むと真っ先に咲く花。

小さくて可愛くて 角か はたまた宇宙人の目のように ちょこんと飛び出た二本の雄しべが可愛らしい イヌノフグリ。

アルプス高山植物をよく見る影響で お花を調べる癖がついたアラフォーハイジ。

イヌノフグリについても調べてみたら…

名前の由来にビックリ。

フグリとは「陰嚢」のことであり 花の形が犬の陰嚢に似ていることからこの名がついたそうな…

ちょっとショック。

しかも厳密に言うと 写真に撮った花は 日本のイヌノフグリより大きい種なので オオイヌノフグリ と言うそうな。

こんなにマクロで撮った私は イヌのタマタマを撮ったも同然ということか… しかもデカい方

似てるの 本当に?愛犬イーラはメスだからわからない!

てか もう少しマシな連想できなかったんかい、古の人!? …と オオイヌノフグリ咲き乱れるブドウ畑で 1人ツッコミをするアラフォーハイジであった。

ちなみに イヌノフグリ種は 植物学的には クワガタソウの仲間に属します。飛び出た二本の角が クワガタの角みたいだからなんですね♪ …こんな可愛い連想求む。



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