無事届いたら奇跡!?イタリア郵便・宅配事情

~アラフォーハイジの あなたの知らない伊太利亜ストーリー~

 

さぁ 次のうち イタリアの郵便・宅配サービスで実際に起こった事例はどれでしょう?

 

1.ちょっとしたプレゼントは しっかり書留にしないとたいてい配達途中でなくなる。

2.なぜか宛先でなく差出人宛に 自分の書いた手紙が配達される。

3.EMS(国際速達)で日本から送っても イタリアでは土日の配達が休みなので 全然速達の意味がない。

4.配達日時の指定は 良くて「この日の午前、あるいは午後」。荷物が来る日は1日拘束されると思うべし。

5.日本から正しく住所を書いても イタリアに着いてからの転記でミスられることがある。

… …

正解は、、、

 

全部です!

 

そして 2番以外は 全て私自身も体験したこと。

 

…おととい ようやく パートナーからは”サバイバルキット”と呼ばれている(うまいこと言うなぁ おい) 実家からの日本食詰め合わせ便を受け取ることができました。

EMS(国際速達)として地元の郵便局で受けられたのが12月5日。3回目の配達でついに私が無事受け取れたのが 12月17日。

…12日も経っとるやんけ。

いや しかし 文句は言うまい。

記載住所が間違っていたにもかかわらず 荷物はちゃんと届いたのである。

しかも 両親は正しく書いたものの イタリアの引き受け事務所での転記ミスで 知らん住所のラベルが貼られる始末。

だが 1回目の配達から ちゃんと我が家に不在票が入っていたということは 最初からちゃんと届いていたのである。

…そんな謎すぎる 今回の荷物騒動でしたが 実はたいてい毎回 何かしら起こっています。だから 届いた時の嬉しさはひとしお。

さらに 私の嗜好を熟知した父からの 納豆南部せんべいや この年末年始に欠かせないお餅♪ ちゃんとあずき缶まで入っている(涙)

しっかり噛みしめて…と思いきや 美味しすぎて納豆南部せんべいは一袋6枚 即完食してしまいました。

ちなみに 住所が間違っていたにもかかわらず ちゃんと我が家に届いたわけは 田舎に住んでいるお陰であります。街で唯一の日本人。そして エリア担当のオッさんがいつも同じなので 「あぁ ニッポンのヒロコね」と 把握してくれたのでした。

いつも頭にターバンを巻いた インドかパキスタン系のそのオッさんとは ここでは2人とも同じくガイジン。何となく親近感が互いにあり 宅配の度に 「お国はどうだい」なんて話をするのでありました。

荷物の連絡をする時も 伝票に書いてある全国統一のサービスダイヤルではなく 地元の荷物引き継ぎ業者に直接電話せい、その方が絶対早いから…と 番号を教えてくれる郵便局スタッフとか。

何かと 日本ではマジあり得ないことが日常茶飯事なイタリアだけど いつも最終的には何とかなり また こんなリアルな人とのコミュニケーションや助けがあるイタリア。

時々日本に帰ると どのサービスも感動的に便利なんだけど どうもヒトとしての体温が感じられず 無意味にどなたも急いでいるように見え どこか空虚感を否めないのは 私だけだろうか。

なにもね 1日荷物が届かなくたって 死にやしないわけよ…

どこまでが「必要」なことなのか 振り返ってみることも きっと有効な気がする。

画像は 我が家のスローライフな日常の一コマ。

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1085386948310419&set=a.156284847887305&type=3

いつもの畑の風景。
ついばむニワトリ達と それを見守る牧羊犬イーラ。
 

取り残しの柿と 冠雪した裏山。
…ん~、日本みたい☆
 

澄んだ空に浮かぶ月。
 

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