アラフォーハイジ、ついに「大角の旦那」と遭遇する

本物の野生動物に出会ったこと ありますか?

遠くからでもわかる、その存在感。

かもし出すオーラには

思わず息をのみ 言葉さえ失ってしまう…

 

今まで何度か マーモットとかシカとか

ハワイのウミガメとか

野生動物に出逢ったことはあるけれど

あんなに立派な角を持ち 堂々とした御姿には

本当に圧倒されました。

 

アルプスの少女ハイジに登場する「大角の旦那」

それは アルプスにのみ生息する野生のヤギ

Steinbock(シュタインボック)。

英語ではアイベックスと呼ばれる

大きな角を持った動物。

 

その立派な角を目当てに乱獲され

一時、野生種は絶滅したものの

賢明な保護活動により

ようやく安定数まで回復している

貴重な存在。

 

貴重なうえに

警戒心が強く

さらに 生息域が

木1本生えないような高い岩山なので

なかなかお会いすることができない。

 

しかし今回!

出会えました。

しかも 7頭もの群れ。

 

いやぁ、かっこよすぎた…

 

樹木どころか

草さえもまばらに生えるような

標高約2,800mの山上湖。

 

湖畔でしばし休憩していると…

 

地平線のかなたに突如現れる

印象的なシルエット。

(心の中で 西部警察か

水戸黄門のBGMがこだまする

※40歳以降限定(笑))

 

凛ととがった角。

堂々としたいでたち。

すぐにわかりました。

 

リーダー格の一頭を先頭に

私と、特にイーラを警戒しつつも

堂々とした足取りで

ほぼ絶壁な岩場ももろともせず

我々の前を横切っていくシュタインボック…

 

こんなに険しい岩肌で

半年は雪に閉ざされるアルプスの山で

たくましく生きるその姿。

 

なんと神々しい。

 

子供にもわかりやすく

「大角の旦那」と表現した宮崎駿監督。

さすがである。

 

この立派な角は

なんと最大10㎏にもなるそうで

(肩こりせんのかい)

普通 角がある動物といえばオスだけのことが多いですが

シュタインボックの場合

イヌワシなどの捕食者から身を守るため

メスにも角があるそうです。

 

だよね

こんな岩しかない山

身を隠す場所なんてないもの…

なぜにこんな厳しい場所を選んだのか。

自然の摂理はよくわからないけれど

これほど限定された生活環境は

少しの気候変動で

すぐに崩れてしまうでしょう。

 

最近のアルプスも 例にもれぬ猛暑で

雪崩が起きやすくなったり

今まであった泉が干上がったりしている。

 

数は回復し 乱獲されることもなくなったものの

別な理由で

彼らを苦しめることのないように

私たちは 守っていかねばならない。

 

もう 人間だけのエゴはやめて

みんながうれしいエコが一番よね♪

 

※動画は いつもながらイーラを制止するために

ブレブレですがご了承ください(^^;

※SteinbockのSteinとは、ドイツ語で「岩」。

急な岩場のみならず

ダムの壁まで楽々歩くほどの脚力の持ち主です。

♪ティラリ~ン。。。西部警察、あるいは水戸黄門、お好きなBGMでお楽しみください。

立派な角。

どうです、こんなに雰囲気あるシルエット。出せますか我々ニンゲンに。

岩場も急斜面も何のその。音もたてず落石も出さず 軽々と歩いて行きます。

 

※地元の方とのつながりにより

ガイドブックなどには絶対出ない情報を駆使し

あなたの行きたい、見たいをかなえます。

ガイドのご用命はHPトップの「お問い合わせ」よりどうぞ(^-^)/

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