この世の色

それはきっと 時々現れる虹が教えてくれている。

ふだんは見えないけれど いろいろな色があって。

紫を 綺麗と言う人もいれば 嫌いと言う人もいる。

青が 最も美しいと言う人もいれば いらないと言う人もいる。

しかし光の中には 全ての色があって いろいろな色があるからこそ 虹として美しい。

どの色も美しく そして必要なのだ。

社会という 世の中にも。そして あなたという 個人の世界の中にも。

今日仮に あなたを否定する人がいても

自分の中で これじゃダメだな と思うことがあったとしても

無理に 他人色や 自分を一色に染める必要は ないのです。

ふだんは 当たり前すぎて見えないことを ふとした瞬間に 自然は教えてくれている気がする。

そしてまた 橋の向こうにかかる虹を一緒に見た 単独世界一周中のヨシコさんとの出会い。それもきっと自然がくれた「そのままでいいんだよ」の具現化プレゼント。

…我が家の畑から見えた 谷の奥の夕立が創る虹。凛々しくたたずむ雄鶏がカッコいい。

空が暗くなろうが雷が鳴ろうが我関せずで 堂々とした雄鶏に比べ まだ到達してもいない雷の気配に すでにパニック顔のイーラは 動画50秒過ぎです。


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