イタリア人は「またね」を3回は言う の巻

アラフォーハイジ・イタリア人は「またね」を3回は言う の巻

戸を開け放ってランチを作っていると…ほら 今日も必ず 誰かがやって来る。本日は 斜め向かいに住むシニョ~ラが 「お帰り~!」と ひときわ大きな声で イタリア式のあいさつ ほっぺにチューから始まった。

海辺に近い州出身の彼女は ここ山間部のイタリア人より もっとおしゃべりで オーバーリアクション。

あまりに早口なので 私は8割くらいしかわからぬも 全然気にとめていない。そう 多くのイタリア人にとっては 話すことが何より重要なのである。たぶん 頭に浮かぶより先に口に出ている。

この感情は出していいものなのか?場を乱さないか?恥ずかしくないか?…と まず考えてしまう日本人には ある意味大変うらやましい。

そして いつものことであるが…会話が一段落し 「じゃあお邪魔したわ。またね」と 立ち去りかけてから 「あ そう言えば…」と きびすを返し 再び会話が始まるのであった。

うちのパートナーの電話を聞いていても 同じである。

「またね」は Ciao チャオ を2回。チャオチャオ~…あ そろそろ終わるな、と思いきや、、、「あ それとさ…」

まだ続くんかい!

まぁ平均 3回は続く。

そして本日のシニョ~ラに至っては 5回は続いたんじゃなかろうか。

12時に作り始めたランチを食べ始めた時は すでに14時半だったから…

パートナーによると イタリア人というものは 「人」を感じるのが とても好きだそう。だから 話し終えるのも 惜しくなるようだ。

日々忙しい日本のスケジュールからしたら こんなこと 無駄の一言なのかも知れない。けれど私は こんなスローなイタリア時間に 何とも言えない愛着を感じる。

少なくとも スマホをのぞき込んで デジタル会話を2時間続けるよりも 深みと温かみが あるんではなかろうか。

今日のランチは 北イタリアでよく食べられる トウモロコシ版おかゆ・ポレンタ。我が家で採れたトウモロコシを アンティークな薪キッチンで調理する喜び。



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