あの頃、同じ曜日の今日
あの頃、同じ曜日の今日
私は、2週間も遅れて生まれたそうです。
しかも、それだけ遅れても生まれる気配がなく、帝王切開へ。
Drがお腹を開けたら、子宮を通して私の髪の毛が見えるほどで、いわゆる「子宮破裂」寸前。”母子ともに危険な状態”でのオペだったのよ~。あの日はとても晴れてて、5月なのに暑かったわ~…
死にそうだった体験を、毎年楽しそうに語る母。
私は、そんな母の羊水のぬくもりがよっぽど居心地よくて、どうも生まれたくなかったようです。最近、何となくそんな体内記憶がよみがえってきた。
生まれる前からスローで、今になっても何かとギリギリの私ですが、何とかここまでのほほんと生きてこられました。困った時はいつも どこからともなく助けが現れて…本当に 守られていると思います。今までは、それを自分のためだけに使ってきたような気がするけれど、これからは、その恩送りに集中します。早くしないと、ほんと人生終わっちゃうからね~(^^;
今年も一年 どうぞよろしくお願いいたします
写真は、私の夏の行きつけ、スイスの山小屋、その名も「パラダイス小屋」標高2,500mにある天国です☆
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