王子とW裕子と千年ワイナリー

今年最後のイベントは

我が家とご近所さんのワイン

マル秘試飲会(^-^)

 

「あぁ、いいね。このコルク臭」

「ほら、足が長いから結構アルコール度高いね」

…コルク臭、ココナツの香りって

言ったかな?

 

繊細かつ厳しい

ソムリエシェフ王子に

我が家のワインを

試飲いただく時は

いつもドキドキで

後から

あまり覚えていない事に気づく(^^;

 

「軽い!ちょっと酸味があって

どんな料理にも合う感じですね」

 

こちらは、

私と珍しく

漢字も読み方も同じ、

イタリアワイン輸入を

手掛けてらっしゃる

裕子~ひろこ~さんのお言葉。

 

北イタリア、

千年のブドウ畑から生まれる

我が家のワイン。

 

王子の「王子」谷口オーナーには

前回も飲んでいただき

「一般にBIOワインは好まないんだけど

これは美味しい☆」

と お墨付きをいただいていたものの

 

今年のは味が違っていたらどうしよう…

このボトルに限ってまずかったらどうしよう…

 

酸化防止剤を使っていないだけに

天気やグラス形状でも

微妙に味が変わるのが

我が家のワインの特徴なので

毎回

ドキドキいたします。

 

そしてプロは

飲む前にまず

コルクの臭いをかぐことも

王子から学びました。

 

その時点で

もう大体わかるらしい…

 

コルク臭があかんかったら

飲んでもいただけないのだろうか…!

と また不安が募るが

前回に引き続き今回も

「いい香り!」

と言っていただけて

そこでまず ほっ。

 

そして 今日初めて試飲いただく

もう一人のジャッジ・裕子さんは

イタリアワイン輸入歴20年。

 

私なぞより現地の味と仕組みを

奥深くまでご存知なので

これまたドキドキでしたが

「私の好みの味」

「料理の邪魔をしない」

といった評価をいただけました。

 

ほっとしたところで

その後は

王子の作る

最上級素材のハーモニー、

前菜盛り合わせや白レバーを

つまみながら

 

イタリアワインについて

輸入の仕組みについて

お二人から

たくさんのお話を伺い。

 

BIOワインの宿命でもある

時間が経ちすぎると

味が弱まる、という

欠点はあるにせよ

 

全体的に

高評価をいただけたので

とてもうれしかったです。

 

この味が

広く皆さんに届く日が

また一歩

近づきました☆

 

やったるで~。

 

次回は

もう1本持って行った

ご近所さんワインの

レポートです。

 

お楽しみに♪

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