牛の行列に遭遇★…そしてどつかれる

本日のガイドは

これまた

王道コースのひとつ。

世界遺産・ベルニナ線沿線の

Ospizio Benina(オスピツィオ・ベルニーナ)から

Alp Grum(アルプ・グリュム)

までの一駅を

歩くコースです。

 

ここは、プライベート・ガイドでも

団体様でもよく使うので

普段なら

目をつぶってでも歩ける…?

くらいの道のりなのですが…

 

今日は、

“大事件”が起こりました★

 

ハイキングを始めて間もなく、

背後から

チリン、チリン、カラン…

スイスではお馴染の

カウベルの音。

 

あぁ、放牧しているんだな

近くで…

 

最初はそう思っておりました。

が、

音が だんだんと

近づいてくる。

しかも ひとつやふたつでは

ありません。

 

カラカラ、カランコロンチリン…

ドッドッド…

 

無数のカウベルの音と共に

近づいてくるのは

牛の足音。

 

ふと振り返ると

土煙と共に

う、牛の大群が…(゚д゚)!

 

そう、ちょうど

放牧中の牛を

移動させる朝に

あたったのです。

 

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先頭は、やはり

牧場主の方。

貫禄があります。

 

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お行儀よく

主に追従(先頭のは)

 

 

 

DSCN8836

Lago Bianco沿いに

延々と続く

牛の行列。

 

DSCN8837

さながら、民族大移動。。。

DSCN8847

 

土ぼこりを舞い上げ

ざっと100頭以上が

移動する様は

迫力です。

 

 

 

 

 

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カンブレーナ氷河とカウ。

こんな光景は、

スイスに滞在していても

なかなか見れまへん。

DSCN8843

行列が後部に行くにつれ

途中で、文字通り

“道草を食う”者が現れたり

列を乱すものがおり…

人も牛もおんなじです。

 

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ベルニナ線の線路を

横断中のカウ達。

もちろん、電車のことなど

お構いなしなので

牛追いの方々は

気が気じゃないでしょうね…

DSCN8856

 

最後尾には

跡継ぎらしい少年も。

小さい体でナメられないよう、

杖を打ちうち、

必死でした。

DSCN8881

 

…結局、ゴールの

Alp Grum付近まで

ほぼ同行した私達。

DSCN8884

 

パリュー氷河が見え始める

この辺りで

ようやくカウ団体様とは

お別れ。

 

しかし、とあるカウは

別れが惜しかったのか…?

 

私が、この

氷河と鉄道の写真を

カメラに収め

満足した直後、

背後から突進。

そして

突き飛ばされました…(@o@;)

 

草むらに

1mのダイビング!をした私。

 

側にいた牛追いさんによると

“あれは子連れだったから

気が立ってたんだと思うよ。

大丈夫?”

 

え、えぇ 大丈夫ですが…

 

目を合わせたわけでもないのに

そして私は完全に

背を向けていたのに

なぜ…

 

彼女も、疲れて

イラついていたのでしょうか。

 

…ともかく

ハイキングコースでよく見る

“子連れの母牛には

気をつけて下さい”

の標識は

本当だったことを実感した

ひとコマでございました。

 

それにしても、

お客様でなくてよかった!

 

 

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